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この商品はダウンロード商品です。 ご購入前にご確認ください。 ＜作品について＞ あれは20代の前半頃だったでしょうか。 生きることに絶望したときのこと。 明日がくることが怖かったこと。なのに、早くこの暗い気持ちが続く時間が過ぎ去ってほしいと時計の針を追っかけていたこと。 今思えば、若かったな、とくすっと自分を笑ってしまう思い出ですが、 当時は苦しい毎日で、生きていたくなかったことを思い出します。 時間というのは不思議なものです。 ただただ暗闇の中で過ごしていた無駄な時間は、無駄ではなく傷を癒してくれていたように思います。 次第にずーっと、じっとしている時間が苦痛になりますしね。 あとはほんのちょっとの勇気と行動力で人生どうとでも、どうにかなるものだな、と思っています。 そんな暗闇の中から、光が差し込んだ時のことを描いた物語。 当時構成した内容を少し味付けした改訂版です。 生きることに悲観的にならなくていい。 時には苦境に立たされ、暗闇に落ちることもあるけれど、生き続けていれば、温かくて優しい光があなたを包んでくれるだろう。 ---------------------------------------------------- 下記で読むことができます。 https://www.bows-design.com/?p=13377 ---------------------------------------------------- 良いなと思ったら、買って応援お願いします！ ＜内容＞ PDFファイル 全12ページ